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MS工法の概要/材料と施工機器

Last-modified: 2009-01-13 (火) 18:00:08 (3902d)
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施工機器

常温金属溶射システム「MS工法」の施工システムにおける大きな特色は、溶射機器の小型軽量化を図ることで、現地で適切な溶射施工を行えることです。これにより、他の溶射システムと比べ、現場においても安全で効率のよい施工が行えると同時に、経済的にも優れています。

 
MS工法のシステム概要
MS工法の施工システム
 
MS工法の溶射機器
溶射機器(1)  溶射機器(2)
 

さらに、施工機器一式が小型軽量できたことで、これらを車載し即座に現場へ向かうことが可能となっています。

 
施工システム一式を車載可能

使用材料

金属溶射における主な使用材料は、粗面形成材、常温金属溶射線材、封孔処理材で、仕様は下記の通りとなっています。

 
材料名商品名組成仕様
粗面形成材ブラスノン#21変性エポキシ樹脂
セラミック骨材
大日本塗料規格
常温金属溶射線材亜鉛線φ1.3JIS H 2107
アルミニウム線φ1.3JIS H 2102
封孔処理材MSシーラー(白)
MSクリアー
ブチラール樹脂系大日本塗料規格
 
主な使用材料(ブラスノンと線材)
粗面形成材「ブラスノン#21」  常温金属溶射線材、亜鉛線材とアルミニウム線材
 

ブラスノン#21

ブラスノン#21は、アーク溶射用エポキシ樹脂系塗布型粗面形成材で、次のような特色を持っています。

  1. 溶射する素材に塗布するだけで、溶射皮膜との密着の優れた粗面を形成します。
  2. 薄板鋼板、プラスチック、塗膜などに塗布すると溶射が可能となります。
  3. 素材と溶射皮膜を絶縁しないので、溶射皮膜の犠牲防食作用を損ないません。
 
ブラスノン#21の塗料性状
項目内容
容姿2液性
荷姿4.6Kgセット(主剤:4Kg、硬化剤:0.6Kg)
1150gセット(主剤:1Kg、硬化剤:150g)
色相赤錆色
光沢つや消し
密度(23℃)塗料1.33(1.44、0.90)
揮発分0.85
粘度(23℃)83KU
加熱残分68%
乾燥時間温度5℃20℃30℃40℃
指触3時間1時間40分20分
半硬化48時間16時間8時間4時間
標準膜厚-
引火点主剤:4℃、硬化剤:2℃
発火点主剤:460℃、硬化剤:459℃
爆発限界(下限~上限)主剤:1.1~8.0%
硬化剤:1.3~12.0%(容量)
 

 
 

添付ファイル: filemsm05.jpg 342件 [詳細] filemsm04.jpg 281件 [詳細] filemsmachine.gif 271件 [詳細] filemsm03.jpg 270件 [詳細] filemsm02.jpg 272件 [詳細] filemsm01.jpg 279件 [詳細]